戸籍謄本 翻訳

戸籍謄本 戸籍抄本 改製原戸籍 翻訳について

戸籍謄本、戸籍抄本、改製原戸籍 の 翻訳 が必要ですか?

格安翻訳のトランスゲートでは、戸籍謄本等の書式そのままの対比しやすいフォーマットで翻訳書類を作成し、各国大使館やビザセンター等の公的機関で信頼と実績ある翻訳証明書をお付けします。

戸籍謄本はスキャナーで読み取ってPDFデータにした上でメールフォームで添付送信いただくか、またはファックス、郵送で別途お送りいただいても結構です。お見積もりの段階ではスマホなどで撮影した写真データでもOKですが、実際に翻訳をご注文いただく際にはPDFまたはファックスで再度お送りいただく必要がございます。

なお、戸籍に記載のあるご親族の皆さま(父母欄やご兄弟の配偶者の方も含みます)のお名前の読み(外国名の方についてはパスポート上のスペル)が必要ですのでお知らせ下さい。日本人のお名前の英訳は基本的にヘボン式ローマ字を使用しますが、パスポート上、特例によりヘボン式ローマ字ではない表記が使われている場合は事前にお知らせ下さい。

戸籍謄本 戸籍抄本 改製原戸籍 豆知識

戸籍書類の種類

戸籍の写しとは、出生、死亡、婚姻、離婚、養子縁組等の身分事項を証明する書類で、次の種類があります。

戸籍謄本

現在有効な戸籍に記載されている、筆頭者をはじめとする全員の方の出生、婚姻その他の戸籍事項が記載されたものです。実際に記載されている名称は「全部事項証明」です。
現在、ほとんどの市区町村が交付する戸籍謄本は電算化されたヨコ書きのものですが、一部の市区町村では電算化されておらず、タテ書きの戸籍謄本が交付されることがあります。

戸籍抄本

現在有効な戸籍に記載されている、特定の方の出生、婚姻その他の戸籍事項のみが記載されたものです。実際に記載されている名称は「個人事項証明書」です。

(平成)改正原戸籍

平成6年の戸籍法改正(戸籍の電算化が認められた)など、法改正によって戸籍の書き換え(改製)が行われた際、改製前の戸籍情報(電算化前のタテ書きの戸籍など)が役所に保管されていますが、そちらの写しを請求すると原戸籍として交付されます。改製時点で除籍されている方の情報は新戸籍に移記されませんが、原戸籍では現在の戸籍に記載のない除籍済の方の情報が確認できることになります。
なお、カナダの移民申請をされる方から改製原戸籍の翻訳のご依頼を受けることが多いです。

除籍謄本・抄本

婚姻や離婚、死亡、転籍などの事由により、戸籍に記載されていた方全員が除籍されますと、その戸籍自体が閉鎖されますが、閉鎖された戸籍を除籍謄本または除籍抄本として請求することができます。

戸籍の附票

複数の市区町村をまたいで住所異動を繰り返した場合、その間本籍が変わっていなければ、戸籍の附票によってすべての住所異動の履歴が証明できます。市区町村をまたいで異動を繰り返すことにより、住民票で異動履歴を証明することはできなくなりますので、このような場合は戸籍の附票を求められることになります。

ビザ申請等に際し、どのような戸籍書類の翻訳が必要となるか、お客様ご自身で事前に提出機関にご確認下さい。

戸籍書類の取得方法

戸籍書類の取得は、本籍地の市区町村役場で、原則としてご本人または同じ戸籍に記載されている方が申請することになります。
市民課などの窓口に直接出向かれるか、または申請書を郵送することで取得できます。郵送申請の方法については、市区町村役場によって扱いが変わることがありますので、電話や役所ホームページ等でご確認下さい。

翻訳証明書の発行と公証について

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戸籍謄本翻訳のご利用方法、料金表、よくあるご質問

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